スクエアステップという高齢者の要介護化予防や成人の生活習慣予防、子どもの身体機能の発達など幅広い年齢層の体力づくりを目的としたエクササイズの指導員、町田先生・西村先生がいらっしゃいました。

今回は子どもたちの身体機能の発達を目的とし3・4・5歳児で体育あそび・自然遊びを行いました🏃‍♂️🌳

 

 

町田先生の体育あそび🏃‍♂️

緊張しながらも綺麗な姿勢でまずは挨拶から🧍‍♀️🧍‍♂️

 

 

 

 

次に町田先生と一緒に「昆虫太極拳🦗」で準備体操。

 

町田先生のキレに負けないよう子どもたちも必死にカンフーの動きを入れながらダンゴムシ・バッタ・カマキリのポーズをとります。

 

  

  

 

 

日常では馴染みのないカンフーの動きもキマッてますね✨

 

 

 

準備体操が終わるとマット遊び。

 

 

ロケットのポーズで力を溜めて~高くジャンプ~🚀

 

 

 

 

 

次は水色のフェルトに向かって両足ジャンプ👣

 

フェルトから足が飛び出ないよう集中しています。

 

  

 

 

バランスを取ろうと前に手を着くこともありますが、これも立派な成長の印✨

日常でも転びそうになった時、バランスを崩した時に咄嗟に手が出るとケガを回避できますね。

 

 

 

フェルトからフェルトへのジャンプも一直線でも間隔を広くしたり狭くしたりすることでどのくらいの力でジャンプしたら良いのか考える力が身に付きます。

 

また、左右交互に置いたりと遊び方も様々。

 

 

 

 

 

西村先生の自然遊び🌳

 

絵本「アリからみると」ではアリ🐜やバッタ、蝶々などたくさんの生き物が出てきてアリの目線で自然の中を見ることが出来、生き物大好きな子どもたちは興味津々👀

 

いつもは小さなバッタもアリの目線になると、とっても大きく見え迫力満点⁉

 

 

 

 

 

絵本を見た後は普段は園庭に出てアリや生き物を見つけて観察するそうですがこの日はあいにくの雨☔

 

頭の中で思い浮かべながらアリに変身です🐜

 

体を小さくしながら前や後ろに進みます。

 

 

  

 

 

 

 

今度はバッタになってお部屋の中を飛び回ります🦗

 

 

時間いっぱい体を動かして楽しんで様子の子どもたち✨

 

 

 

 

子どもたちがお昼寝しているころ先生たちも体験しました。四角いマスの中からつま先がはみ出ないよう歩いたり、歩きながら3の倍数で手を叩いたり、足と同時に手を挙げたりと体だけでなく頭も使いながら進むことで脳の活性化に繋がります💡

 

 

 

 

子どもたちよりも難しい様子の先生たち苦戦しながら進んでいます💦

 

 

あそびは体だけでなく想像したり、考えることで脳の動きも促進します。日常の活動でも想像力が広るような体験を増やしていきたいと思います。